我が家でもお世話になっている子ども靴のサブスク「kutoon」さんから、zoomでお話をする機会をいただきました。
日本で唯一のkutoon専門ブロガー&いち利用者として気になる事を質問しました。ここでしか知ることができない内容もあるので、kutoonを検討中の方や安心して利用したい方は、ぜひご活用ください！
インタビュー内容
- kutoonを始めたキッカケは？
- レンタルとクリーニングどっちが先？
- 靴の仕入方法は？
- kutoonを始めて良かったことは？
対談動画をまとめたのがコチラ(9分)↓
動画の方が谷口さんの優しい情熱が伝わりますが、イヤホンがないなど環境で観られない場合もあるので記事としてまとめさせていただきます。
しゅり先生
この記事を書いた人
この記事でわかること
- 代表谷口さんの熱い想い
- kutoonの強みと弱み
- 筆者がkutoonを推進する理由
目次
kutoonを始めたキッカケは？
サラリーマンをしていた代表の谷口さん。在宅ワークが増えていく中で、当時2歳の息子と散歩をしようと靴を履かせようとした時に、我が子は靴を1足しか持っていないことに気づき、疑問をもちました。
大人は何足か
持っているのに
子どもは何で１足が
多いのだろう!?
同じパパ・ママ友達にヒヤリングをすると理由と課題が浮き彫りになりました。
- すぐサイズアウトしてしまう
- 大きめの靴を買いがちで足に良くない
- 何回も靴を買うのがメンドくさい
- キレイだけど、捨てている
子ども靴のサブスクkutoonなら、3つの課題(親=多忙・子ども=足育・社会=廃棄)を解決できるのではないか？というのがkutoonを始めたキッカケとおっしゃっていました。
kutoonは洗わずに返却OKなので、洗う手間や買い物に行く手間が省ける。
kutoonの基本情報をまとめた記事はコチラ
出典：kutoon公式HPより
子どもの足の骨は軟骨のように柔らかく変形しやすいという特徴あり。ピッタリの靴を履くことはとても重要です。
しかし、メーカーによって表記と実際のサイズは違うことが多々あります。kutoonではピッタリサイズ検索という便利な機能があるので、子どもの足を守りながらオシャレも楽しむことができます。詳しくはkutoonのメリット・デメリットを参照ください。
靴は布や接着剤、ラバーなど様々な素材が使われているためリサイクルが難しい。フリマサイトで売るにしても見映えを良くしないと売れないし、売れても二足三文。
寄付された、十分履ける中古靴を活用することで、廃棄処分の社会問題を解決できます。
しかし、こんな不安を抱えている人もいます。
kutoonでは、著しく履き癖がついているような靴は除外していて品質はご心配無用！と述べています。また、同じ靴をずっと履くことも足癖(履き癖)と同じくらい足に良くないです。詳細の記事はコチラ
kutoonとkutoonWashはどっちが先？
kutoonのサービスをてがける株式会社SlowFast / SlowFast, Inc.では、靴クリーニング専門店も運営しています。
品質Bの靴
品質に関する詳しい記事はクリーニングの全工程を画像や動画で解説したコチラを参照ください。
子ども靴のレンタルと靴クリーニングどちらが先に始まったのだろう？と思ったので聞いてみました。
お話を聞いて、kutoonにかける熱い想いが伝わってきました。
kutoonが先でkutoonWashが後
実は靴クリーニングに関しては素人だったんです（笑）と自虐的に答える谷口さん。仕方なくとはいうものの、計1万足以上の靴をクリーニングしてきたという実績があります。
kutoonの強みは自社クリーニングと実店舗があること
しゅり先生
しゅり先生
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