- 我が子の足の甲が高くて合わない
- 合わなくて、子供が痛がる
- どんな靴を選べば良いか知りたい
子どもの足は千差万別。足のサイズは標準でも人より横の幅や甲が高くて
泣く子ども足痛い！
ピッタリの靴を選ぶのは、意外と難しいものです。保育者として、成長の土台となる足を支える靴は、とても重要です！
そんな想いから、子供靴のサブスク「kutoon」を専門にオススメする日本唯一のブログを執筆しています。
今回の記事では、子供靴のプロであるkutoon代表の谷口さんに話を伺い、甲高の子にオススメな靴や選ぶ時のポイントをまとめました。
この記事を書いた人
- 元、保育士
- 学童保育支援員(次期施設長)
- 子育て”オールインワン”ブログ運営
- ツイッター子育て相談室室長
(相談室の活動は終了しました) - 子育て相談ドットコム相談員
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子どもの足に優しいメーカーも紹介しているので、参考になれば幸いです！
甲高の子が靴を選ぶ時のポイント３選
- スリッポンは選ばない
- 柔らかい素材の靴を選ぶ
- つま先がよく曲がる靴を選ぶ
スリッポンは選ばない
スリッポンとは靴紐やマジックテープがなく足を滑らせるだけで履けるタイプの靴のこと。
スリッポンは着脱しやすいというメリットはありますが、甲が高い子にとって高さを調節する紐やマジックテープがないため、足を痛める原因となります。
しゅり先生マジックテープや紐タイプの
靴を選びましょう
柔らかい素材の靴を選ぶ
甲が高い子は、レザーなどの素材が硬いものを履くと、足を痛める原因になります。
オススメしない素材
- 天然革靴
- 人工革靴
- 合成革靴
オススメの柔らかい素材
- 麻や綿などの天然繊維
- アクリルやナイロンなどの合成繊維
- メッシュ素材
子どもの足の骨は、軟骨のように柔らかく合っていない靴を履くと骨が変形しやすいです。甲の高さや幅、サイズがピッタリの靴を履くことは非常に重要です。
しゅり先生素材やサイズ感は
大切にしましょう！
つま先がよく曲がる靴を選ぶ
引用:shoesfit.comより
サイズが合っていても靴底が硬くて曲がらないと、動き回る子どもの足の動きをうまく吸収できず足を痛める原因となります。
画像にもあるような、つま先の動きに合わせて曲がりやすい靴がベストです。理想の子供靴は以下の画像の通り。
引用:シューマート公式ホームページより
しゅり先生靴選びの参考になれば
幸いです
甲高の子にオススメな靴４選
- ミズノ プレモア
- ムーンスターキャロット
- ニューバランス313シリーズ
- IFME(イフミー)
オススメする理由を保育者の目線で解説します。
オススメ①ミズノ プレモア
甲高の子に限らず、保育者的にどんな靴がオススメと聞かれたら外せないのがミズノのプレモア！特許取得のピットイン構造で、マジックテープの内側にある「ベロ」がないので、甲が高い子にもオススメです。
引用:mamariより
しゅり先生履きやすいので
自分で履きたい！という
イヤイヤ期の子どもにも
オススメです！
オススメ②ムーンスターキャロット
ムーンスターキャロットは1足で２サイズに対応できる「サイズフィットシューズ」という新デザインを発表し、2012年にキッズデザイン賞 部門最優秀賞と子ども視点の安全安心デザイン子ども部門最優秀賞”経済産業大臣賞”を受賞しています。
引用:moonstar公式ホームページより
しゅり先生創業140周年以上の
足育にも力を入れている
会社です
ムーンスターは、機能性だけでなくディズニープリンセスやカーズなどキャラクターをモチーフにしたカッコ可愛い靴がたくさんあります！機能性だけでなくデザイン性も高いメーカーです。
オススメ③ニューバランス313シリーズ
ニューバランスの子供靴は、「FIT 4 KIDS」という子どもの足を考えて設計されています。
引用:New Balance公式HPより
ニューバランスの靴は、996や313などナンバーによって特徴が違います。
313は996より幅広に作られていて、M（やや細い〜標準）・W（標準〜やや幅広）・XW（幅広）の3種類から選べます。サイズもハーフサイズ展開されているなど、サイズを気にする人にとってオススメのメーカーの１つです。
オススメ④IFME(イフミー)
IFME(イフミー)は、子ども靴専門のメーカーで、早稲田大学スポーツ科学学術院と丸紅フットウェアが産学協同で開発しています。
- 土踏まず形成を促すウインドラスソーサー
- 息するソール
- 水抜きソール
- 消臭機能が高いMOFFインソール
- つま先が丈夫(つまずきやすいから)
- 歩き始め向けのツーステップソール
- 体重移動しやすいスリーステップソール
- コンビカラーインソール
引用:IFME公式HPより
ウインドラスソーサーとは親指の付け根と5本指の所にくぼみがついているソールのこと。このくぼみが土踏まずの理想的な足のアーチを形成するサポートをする役割があります。
IFMEはこだわりのソールや左右の履き間違いを防止するコンビカラーインソールなど、子どもの視点に最も寄り添っているメーカーです。
引用:IFME公式HPより
IFMEはつま先など全体的にゆったりした作りなので、どのメーカーにするか迷ったらIFMEがオススメ！
理想の靴を履き続けるのは難しい
引用:シューマート公式ホームページより
甲高の子にオススメの靴を紹介しましたが、子どもの足の成長は早く、様々なサイトやシューカウンセラーの方も3歳までは3ヶ月に1度。3歳以降は半年に1度は、靴を買い変えた方がいいと言われています。
しゅり先生画像のような
理想の靴を履き続けるのは
意外と難しいことなんです
そこで、理想の靴を履き続けるためにオススメなのが、世界唯一のサービスである子ども靴のサブスクkutoonです。
kutoonは2000足以上を毎月無料で交換できる
GIF画像は、kutoonさんのお店にお邪魔した時に撮影したものです。在庫数はこの店舗だけで約2000足！あなたのお子さんにピッタリでオシャレな靴がきっと見つかります。
しゅり先生ピッタリの靴が履ける
中敷サイズ検索や
公式LINEで靴選びのコツを
教えてもらう事もできます。
その他のメリットは以下の通り
- 洗わず返却できる
- 靴クリーニング業もしているのでキレイ
- 交換・返却がカンタン
- サンダルなどシーズン物も充実
- 完全無料でお試しできる
足育を大事にした場合、買うよりお得なので興味のある方は下記のリンクで基本情報をご参照ください。
甲高の子にオススメの靴メーカー４選まとめ
選ぶポイント
- マジックテープなど高さを調節できる靴を選ぶ
- 柔らかい素材の靴を選ぶ
- つま先がよく曲がる靴を選ぶ
オススメのメーカー4選
- ミズノ プレモア
- ムーンスターキャロット
- ニューバランス313シリーズ
- IFME(イフミー)
ピッタリの靴を履き続けるには、kutoonがオススメ！
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