【普段靴でも使える】親子登山やハイキングにオススメの子供靴9選(手入れ不要なサービスも紹介)

登山にオススメの子供靴
※当サイトは取材や体験をもとにアフィリエイト広告を利用しています
こんな人にオススメ
  • 親子登山を始めたい人
  • 登山に合う子供靴を知りたい人
  • 普段使いとしても履ける靴が良い人
  • 登山後の靴の手入れが面倒な人

親子で登山やハイキングを楽しみたいけど、どんな子供靴を選べば良いか悩んでいませんか?

登山は自然に触れ合ったり運動能力が向上するなど、子どもの発達にとても良いですが、合わない靴を履くのは怪我の元。

この記事では、保育者としての知識と10回以上親子登山の経験をもとに普段靴でも使える登山にオススメの子供靴を紹介しています。

しゅり先生

娘は2歳で
登山デビューしました。
(約300M)

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しゅり先生
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靴を選ぶポイント汚れた靴の手入れが不要なサービスも紹介するので、参考になれば幸いです!

目次

登山用の子供靴を選ぶポイントは3つ

子供靴
  • 靴底がしっかりとした靴を選ぶ
  • 山に応じた足首のサポートの靴を選ぶ
  • 環境に応じた素材の靴を選ぶ
しゅり先生

ポイントだけでなく
決め手も最後に教えるよ!

靴底がしっかりとした靴を選ぶ

kutoonランクS③

山道は石や落ち葉などがあり、特に子どもは転びやすいです。

しゅり先生

ケガをしてしまったら
楽しい親子登山が台無し

そんなことにならないために、1番重要なのは靴底がしっかりしたものを選ぶこと!

靴底がしっかりした靴とは?
  • 靴底が厚い
  • 滑り防止加工がされている

靴底が子供の足を守る

靴底が薄いとゴツゴツした地面の影響をモロに受けてしまいます。歩きやすいように軽量の靴を選ぶという視点もありますが、保育者の視点としては靴は足を守るものという考えが原則。

普段靴でも靴底が薄いと良くないので、クッション生の高い中敷を入れてあげると○。

しゅり先生

登山やハイキングでも使える
靴底がしっかりしている
スニーカーを紹介するね

登山にも使えるオススメのスニーカー:ミズノのプレモアシリーズ

キッズシューズ

・サイズ:15〜22cm
・カラーバリエーション:10種類
・特徴:スポーツシューズのノウハウ満載のソール&普段使い力○

オススメは保育者として激推しのミズノのプレモアシリーズ。基本性能がしっかりしているので、1時間ほどで登頂できる低山やハイキングなら、トレッキングシューズでなくても大丈夫です。

ミズノプレモアをオススメする理由はこだわりのソール。

インソール

ソールの特徴

引用:mamariより

ミズノのプレモアは「ランニングシューズ」「インドアシューズ」「フットボールシューズ」の特徴を取り入れたオールラウンド型のシューズ。子どもの足を守るのに最適なキッズシューズの1つです。

また、足の甲をとめるベロもピットイン構造という特許技術により子どもでも着脱が楽で、脱げにくいのが特徴。

引用:ReseMamより
しゅり先生

甲が高い子も
調節ができて
オススメです

山道は滑りやすい(特に下山)

転ぶ子ども

山道には石だけでなく、落ち葉など滑りやすいものが思った以上に落ちています。毎年100人以上の子どもを連れて登山をしますが、ケガの原因の第1位は下山時の転倒です。

しゅり先生

体が未発達な子供にとって
重力がかかった体を足で
支え続けるのは大変なんです

靴底がツルツルだと転倒の原因となるので、靴底は凸凹しているグリップ力の高いものを選びましょう!

・サイズ:14〜16cm対応
・対応色:ブラックorグリーン
・特徴:ソールが耐摩擦ラバーのゴム素材でストライダーにも対応。グリップ力抜群。

山に応じた足首のサポートの靴を選ぶ

3つ目のポイントは足首のサポート。子どもの骨は軟骨のように柔軟性を持っている反面、大人より耐久性が低いです。そのため、山に応じた足首のサポートがある靴を選ぶことが大切です。

しゅり先生

身長が伸びるのも骨が
しなやかだから。
だからこそ、体に合った
靴を選ぶのが大切。

足首のサポートにはローカット・ミッドカット・ハイカットの3種類があります。

低山はローカットの靴がオススメ

ローカットの靴のメリットは、足首を自由に動かせること。足首をサポートする機能は弱いですが、固定されない分、登りやすいです。小学生未満で1時間以上連続して歩くのが難しい子や低山(登頂に2時間かからない位)ではローカットの靴がオススメ

高山はハイカットの靴がオススメ

1時間以上連続で歩ける子や高山(登頂に約3時間)の場合は、足首をしっかりサポートするハイカットの靴がオススメ

ミッドカットの特徴はローカットとハイカットの良いとこ取りでオールラウンドで使用することができます。

しゅり先生

山に応じた靴を選ぶことが
大切だけど、悩んだら
ミッドカットの靴でOK!

・サイズ:15〜21cm対応
・対応色:ブラックorオフホワイト
・特徴:軽量性と機能性を併せ持つハイテク子ども靴

環境に応じた素材の靴を選ぶ

同じ山でも、夏と冬・晴れと雨など環境が異なると登りやすさ・登りにくさが変わります。

しゅり先生

以前、雨上がりの日に
メッシュ素材の靴を
履かせたら靴下まで
濡れて愚図り大変でした

基本はメッシュ素材のような通気性の良い靴がオススメですが、湿った山道を登る時は防水性がある靴の方がオススメです。

・サイズ:15〜23.5cm対応
・対応色:4色
・特徴:高い通気性と速乾性に優れるメッシュライニングを使用

普段靴でも使える登山にオススメの靴まとめ

  • 靴底がしっかりとした靴を選ぶ
  • 山に応じた足首のサポートの靴を選ぶ
  • 環境に応じた素材の靴を選ぶ

上記のポイントをもとにオススメの靴を紹介しました。

悩むママ

でも、結局どれが
良いか迷うわ

しゅり先生

決め手は、何を重視したいか?が大事

様々な特徴の靴を紹介しましたが、どれも靴としての機能はどれも優秀なものを選んだのでハズレはないです。なので、普段靴として使えるのを重視するのか? ケガ防止を重視するのか?

何を重視するのかで決めるのがオススメです!

普段靴としても使いたい方のオススメ

・サイズ:15〜22cm
・カラーバリエーション:10種類
・特徴:スポーツシューズのノウハウ満載のソール&普段使い力○

ケガ防止を重視する方のオススメ

・サイズ:15〜23.5cm対応
・対応色:4色
・特徴:ミリタリー基調のカッコいい系。富士山の登山にも耐えられる

シーンに合わせた靴のオススメ

・サイズ:14〜16cm対応
・対応色:ブラックorグリーン
・特徴:ソールが耐摩擦ラバーのゴム素材でストライダーにも対応。グリップ力抜群。

オススメの中敷

しゅり先生

最後に、普段靴として
使いたいけど
洗うのが面倒!という人に
オススメのサービスを紹介

靴の手入れが面倒な人はkutoonがオススメ

靴

登山は子どもの情操教育にとても良いですが、難点は汚れやすいこと。特に靴は洗濯機が使えないので、手洗いすると洗面台やお風呂場も泥まみれなって苦痛という人も多いのではないでしょうか?

しゅり先生

そんな人にはkutoonが
オススメです

kutoonとは子供靴のサブスクで借りた靴を洗うことなく返却することができます。

  • kutoonとは

出典:kutoon公式HPより
汚れた靴

我が家では登山後の汚れた靴を度々返却していて、申し訳ないという気持ちが最初ありました。普段は郵送ですがお店に伺う機会があった時に恐る恐るお店に入ると、暖かく出迎えてくれて「汚れた靴の方が沢山使ってくれたのがわかるから嬉しい」とおっしゃってくださいました。

しゅり先生

サービスの質だけでなく
運営者の安全面の方針や
人柄に惚れて利用しています

  • kutoonの基本情報
靴の種類数2000足以上
メーカー数70社以上
対象年齢(目安)1歳〜6歳(12〜20cm)
料金プラン2,100円〜3,700円/月
30日間完全無料で
始められる
返却期限なし(契約期間内)
返却(交換)方法QRコードで簡単
注文して
何日で届くか
2〜3日程度
注文方法Amazonみたいに簡単
注意点記名できない
(シールに書く)
サポート体制店舗・電話
メール・公式LINE
kutoonの特徴

どのプランでも毎月1回は完全無料で、靴を交換できるので靴で悩む事がなくなりました。

しゅり先生

梅雨は長靴。
夏はサンダル。
冬はブーツなど
季節に応じてオシャレを
楽しめるのも吉。

取り扱っている靴のサイズは20㎝前後なので、小学2年生以上には不向き

私自身も子ども靴選びや手入れが面倒で、育児ってこういう小さな面倒の積み重ねがストレスになるんだよな・・・と感じていました。

kutoonを利用して、手入れから解放されただけでなく「今月はどれを借りる?」と娘とワクワクして選ぶ楽しみもできました。

kutoon申し込みはコチラ

\今なら30日間完全無料で始められる/

しゅり先生

子供靴で悩んでいる人は
kutoonの詳細記事も
あるので参考にして
みてください

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