【川遊び・潮干狩りに最適】保育で50足以上比較してわかったオススメのキッズマリンシューズ4選

マリンシューズ
※当サイトは取材や体験をもとにアフィリエイト広告を利用しています
こんな人にオススメ
  • オススメのマリンシューズを知りたい
  • 安全性の高いマリンシューズが欲しい
  • 利便性も欲しい

川遊びや潮干狩り・海水浴、暑くなると水遊びが気持ち良く、子どもも大好きなマリンスポーツ。しかし、ケガをしてしまったら、台無しになってしまいます。

残念ながら毎年川や海での事故が報道されており、危険と隣り合わせというのも事実。

今回の記事では、毎年20人以上の子ども達を川遊びに連れて行って分かった、子どもにオススメのマリンシューズを紹介しています。

しゅり先生

夏はほぼ毎日のように川遊び
へ連れていきます。おかげで
頑丈なメーカーや壊れやすい
特徴がわかりました

自己紹介
しゅり先生
この記事を書いた人


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保育の経験から見えてきた、保育者視点からキッズマリンシューズを紹介しているので、ベストな買い物の参考になれば幸いです。

この記事の結論
  • マリンソックス・安いマリンシューズは非推奨
  • 高品質で選ぶならKEEN(キーン)
  • 汎用性が高いのはziitop(ジートップ)
  • フルーツ柄で可愛いのはSIXSPACE
  • 手頃な価格で丈夫なのはPUMA
目次

非推奨のマリンシューズ特徴3選

使用用途によって、オススメは変わりますが、オススメしない物には共通点があります。

しゅり先生

失敗を避けるために
最初に非推奨の物を
紹介します

オススメしない物の特徴は以下の3つ。

  • マリンソックス
  • 靴底が薄い物
  • 滑りやすい物

マリンソックスはケガしやすい

マリンソックスとは、名前の通り靴下のようなマリンシューズです。ネットやダイソー(300円)・3コインズなどにシーズン中に売り出されている物です。

安価で手軽というメリットはありますが、耐久性が低く、ネットでも1回で破けてしまったという報告が多々見られます。

耐久性が低いということは、足を守る機能も脆弱と考えざる得ません。

落ちこむママ

安物買いの銭失いに
なるってことね

しゅり先生

使用頻度が低くて
ちょっとした用途だけなら
活用する価値はあります

【Fastflows】マリンソックス:価格550円程度 サイズ:17.5㎝〜24㎝

靴底が薄いものもケガしやすい

マリンソックスもですが、安価なものは靴底が薄いものが多く、ケガの原因になります。

特に川や岩場などの野外は地面に何が落ちているかは予測できないので靴底は厚いものを選ぶようにしましょう。

インソールがペラペラなものは危険

滑り止め機能がないものは選ばない

管理されている施設と違い、屋外は地面が整備されていません。場所によってはコケが生えているなど滑りやすい場所もあり、転倒するリスクがあります。

しゅり先生

凸凹があるものを選ぼう!

マリンソックス・靴底が薄い・滑り止め機能がない物の共通点は、安価で手軽なもの。

しかし、足を守るという靴本来の役割は少ないので、どうしても安価で済ましたいという方は、インソール・アウトソールの懸念を少しでもクリアできるものにして下さい。

閃いたママ

逆に考えると
靴底が厚くて
滑りにくいものが
良いってことね✨

しゅり先生

その通り!
では、使用用途別に
オススメのマリンシューズを
紹介します

耐久性抜群なのはキーンのマリンシューズ

キーン(KEEN)のマリンシューズの魅力は、頑丈な作り靴底のクッション性の高さ!

キーンのマリンシューズは、靴底は15㎜と非常に厚く、インソールは弾力性のある発泡素材を圧縮して出来ています。足裏のケアとしてはマリンシューズ業界ピカイチの性能を誇っています。

インソールを触らせてもらうとマラソンコースなどに敷かれている膝に優しい地面のようでした

足を包む甲の部分も面ファスナーで調整できるため、サイズが変わりやすい子どもでも長く使えるのが親としても嬉しい所ところ。

防滑性も全方向対応型と非常に高く、安全性も非常に高いです。

しゅり先生

オシャレなものが多く
水陸両用かつ普段使いも
できるのも良いところ

デメリットは、価格が4,000〜9,000円程度とマリンシューズとしては高め。また、頑丈なので他のマリンシューズと比較すると重いので、歩き始めの1歳程の子どもには普段使いとしては向いていないかもしれません。

また、甲が覆われているタイプと違い、隙間が空いているので砂が入ってきやすいので、砂を嫌がる子には向いていません。

マリンシューズ

引用:キーン公式サイトより

甲をテープで
調整できるが
異物が入りやすい
タイプ

マリンシューズ

引用:amazonより

甲が覆われてるので
異物が入りにくいタイプ

色の種類が4色と他メーカーと比べて少ないのがちょっと残念なところ。

しゅり先生

その代わり、どれも
カッコいいです!
どちらかというと
男の子向け

キーンのマリンシューズの特徴まとめ

サイズ展開は以下の3種類

  • トドラー:11.5〜14.5㎝(1歳〜2歳程度)
  • リトルキッズ:15〜19.5㎝(3歳〜6歳程度)
  • ビッグキッズ:20〜23.5㎝(小学生以上)

11.5㎝から対応しているのはかなり珍しい

キーンのマリンシューズは、つま先が広がっていて万人受けする構造になっており、天然原料による抗菌防臭加工のEco Anti-odorを使用しているのも嬉しいところ。

キーンのメリットキーンのデメリット
耐久性・防滑性◎価格が高め
履き心地◎重い
サイズ展開が豊富異物が入りやすい
オシャレで水陸両用できるカラーバリエーションが少ない
しゅり先生

価格はサイズによって
違います。人気な物は
売り切れもあるので
ご注意ください。

記事の最後にキーンなどのブランドものをお得に使用できる方法を紹介しています

汎用性が高いのはziitopのアクアシューズ

マリンシューズ

引用:amazonより

ziittop(ジートップ)は2013年に設立された歴史あるブランドで、ziitopのマリンシューズは2,000円前後と手頃な価格ながら品質にも定評のあるブランド。

ziitopのマリンシューズの良いところは

  • 甲が覆われてるので砂が入りにくい
  • 靴のようなデザインで防御力が高い
  • カラーバリエーションが18種類と豊富
  • 水陸両用で普段使いできる

保育現場の川遊びなどアクティブに遊ぶ子で結構多いのが、甲の部分のケガ。ziitopは、甲が覆われているタイプなので砂も入りにくく、足裏だけでなく甲への防御力も高いのでオススメです。

しゅり先生

ゴム底で防滑性も高く
グラデーション色など
おしゃれな色も選べるのも
良いところ

デメリットは、サイズ展開が18㎝からで、小さいお子さんは履けません。また、品質に定評があるブランドではありますが、川への飛び込みを何度もしていたら破けてしまった子もいました。

激しく遊ぶタイプの子には向いていないかもしれません。

悩むママ

うちの子
激しいタイプだから
キーンの方が
向いてるのかしら?

ziitopの特徴まとめ

ziitopのメリットziitopのデメリット
価格が手頃サイズが18㎝から
品質に定評がある耐久性はキーンに劣る
足への防御力が高い激しく遊ぶ子には
向いていない
オシャレで水陸両用できる

小さいサイズもありデザインが可愛いSIXSPACEのマリンシューズ

マリンシューズ

引用:amazonより

マリンシューズは18㎝から対応しているしているメーカーが多いのですが、SIXSPACEは15㎝から対応しています。デザインもフルーツシリーズなど可愛くて、お子さんも喜ぶこと間違いなし!

価格も1,000円弱〜2,000円程度と手頃なのが嬉しいところ。生地は伸縮性がある高弾性ローマン布を使用しているので耐久性も◯

デメリットはアウトソールがゴムで出来ていて防滑性はあるものの、凹凸はキーンやziitopより少ないです。

しゅり先生

動きが少ない幼児向け
という印象

SIXSPACEの特徴まとめ

SIXSPACEのメリットSIXSPACEのデメリット
15センチから対応防滑性は、ほどほど
耐久性がある動きが激しい
学童期には△
価格が手頃
可愛い

壊れにくさ重視なら有名メーカーのマリンシューズ

マリンシューズは、外国などの聞きなれないメーカーなど様々な会社が出品していますが耐久性に欠けているものも多いです。

しゅり先生

プーマやナイキなど
有名メーカーのものは
壊れにくいと子ども達の
靴をみて感じました

最後にキーンより安いけど頑丈性が高いものを紹介して終わりにしたいと思います。

PUMAのサンダルタイプのマリンシューズ

サンダル

引用:amazonより

サンダルタイプなので、普段使いできるデザイン。足先をしっかりガードする構造になっているので、安全性も高いです。

アウトソールはグリップ力を高めたラバーポットを採用しているので、防滑性も◯

サンダル

引用:amazonより

しゅり先生

価格も3,000円弱〜で
耐久性と価格のバランスも
良いです。サイズは17㎝
から対応。

カラーバリエーションは3色と少ないですが、ユニセックスなデザインで男女関係なく使えます。

笑顔のママ

兄弟がいるから
頑丈なら下の子の
お下がりとして
使えそう♪

PUMAの特徴まとめ

PUMAのメリットPUMAのデメリット
17㎝から対応防滑性は、ほどほど
耐久性があり
お下がりにも◯
カラーバリエーションが少ない
普段使い◎横から異物が
入りやすい
耐久性と価格の
バランスが良い

オススメのマリンシューズまとめ

マリンシューズ

各メーカーの特徴をまとめは以下の通り

スクロールできます
メーカー名価格防滑性耐久力サイズ展開色の種類
KEEN約4,000〜1万円程度11.5㎝から4色
ziitop2,000円前後18㎝から18色
SIXSPACE1,000〜2,000円前後15㎝から5種類(フルーツ)
PUMA3,000円弱〜17㎝から3色

用途にあった買い物の参考になれば幸いです。

季節ものの子ども靴はすぐサイズアウトになってしまう

KEENのようにサイズ調整ができるものもありますが、2シーズンが限界。特に、季節ものの靴は1回履いてサイズアウトになってしまうこともチラホラ・・・

悩むママ

良い物買ってあげたいけど
勿体無いとも思って
しまうのよね

しゅり先生

そんな悩みを持つ方に
オススメのサービスを
紹介します

サイズアウト問題を解決するなら子ども靴のサブスクkutoon

靴

kutoonとは、子ども靴のサブスクリプションで借りた靴を洗うことなく返却することができます。

喜ぶママ

靴を洗うのって地味に
大変だから助かるかも

2000足以上の靴から選べて、KEENやNIKEなど有名メーカー70社以上と品質も高いです。

しゅり先生

店舗に取材しに
行きましたが
信念や人柄に
惚れて、kutoonを
紹介しています

靴の在庫

出典:kutoon公式HPより

・kutoonの特徴一覧

靴の種類全てリユース品
靴の種類数2000足以上
メーカー数70社以上
対象年齢1歳〜6歳(12〜20cm)
料金プラン2,100円〜3,700円/月
30日間完全無料で
始められる
料金プランの
注意点
更新月以外
2足から1足コースへの
ダウングレードは不可
送料月1回まで無料
レンタル中に
破損したら
紛失の場合は違約金発生
契約期間の縛りなし(すぐ解約可能)
解約金の有無なし(但し、返金もなし)
返却期限なし(契約期間内)
返却(交換)方法QRコードで簡単
注文して
何日で届くか
2〜3日程度
注文方法Amazonのようで簡単
注意点記名できない
(シールに書く)
サポート体制店舗・電話
メール・公式LINE
kutoonの特徴

kutoon推進委員会では、初め方・返却方法・解約方法など、すべてを網羅しているので、興味がある方は内部リンクから詳細をご覧ください♪

取り扱っている靴のサイズは20㎝前後なので、小学2年生以上には不向き

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